子供部屋とリビングをつなぐ
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子供部屋とリビングをつなぐ

入園や入学・進級や進学など
子供の成長にあわせて
新たに家具を買い替えたり
お部屋のレイアウトを替えて模様替えをしたり
お部屋作りを考える季節になりましたね。

今までリビングの一角にキッズスペースを設けて過ごしていた
ちびっこたちも、入園や入学を機会に寝るときは
パパやママと一緒だけど
「自分のお部屋」というものができる
と言ったご家庭も多いと思います。

我が家も昨年(息子が年中クラス)の夏に
リビングの一角のキッズスペースを卒業して
子供部屋を作り、おもちゃ類も移動しました。

ですが、子供部屋を作ったものの、まだまだ5歳。
家族が見えない子供部屋で、一人で遊ぶわけがありません。
いつも家族の気配や声を感じていたいものです。


でも、物は増え一方だし、服のサイズも大きくなり
収納もどんどん窮屈・・・
リビングの一角のkidsスペースにも限界があり・・


リビングがすごく広いとか
リビングと隣接していていつでも見える状態のお家
であれば良いのですが
我が家の息子のお部屋は、リビングのお隣ではあるものの
いつでも見えるような間取りではないので
思い切って、ボードを開口して
息子の部屋とリビングの間に
息子が通れる・
子供部屋からもリビングからもどちらからも
見えるよう
通り抜けトンネルなるものを作りました。

この工事は、自分でするのは絶対無理・・・。
なので旦那様にお願いして作ってもらいました。

リビングと子供部屋の壁をぶちぬいて、通り抜けトンネルをつくりました。
ボードの中に筋交いも入っているので
筋交いにぶつからない位置に。

そして、できあがりがこちら

リビング側からの子供部屋
リビング側から子供部屋への通り抜けトンネル!


そしてこちらは、子供部屋から見えるリビング。
子供部屋から見えるリビング
ちょうど息子が良く遊ぶおもちゃコーナーを
ソファーやキッチンからみる事ができ
子供部屋で遊んでいる息子からも
ソファーやキッチン部分が見えるようになりました。


これを作ってから、部屋に一人でいても
家族の気配も声も感じられるので
少し安心できるようになったようです。

こちらはもう十数年前
娘が今の息子と同じくらいの年齢のころ
子供部屋として使っていた時に作った
リビングから子供部屋が見えるように
作った窓です。
リビングから子供部屋が見れる窓を作りました

窓と通り抜けトンネルで
怖がる事なく安心して過ごせるように!

そして、息子がもう少し大きくなって
一人お部屋で過ごしたり、お友達と遊んだり
ちょっと覗けるこの窓が、大活躍してくれそうです。

筋交いの位置や構造上の問題等で
こうした物が作れない場合もありますが
こうした造作工事のご依頼も承っておりますので
お気軽にご相談ください。

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本日も最後もまでお読みいただき
ありがとうございました。



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