床のリフォーム よくある質問のまとめ
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床のリフォーム よくある質問のまとめ

よくある質問    床のリフォーム編 

カーペットからクッションフロアにリフォームできますか?

リフォームは可能ですが、遮音機能のついていないクッションフロアでは、下の階へ音が響いてしまうので

マンションなどの集合住宅では、遮音の等級の基準を設け、基準に達していない床材へのリフォームは、禁止となっています。

マンションなどの集合住宅の場合は、管理組合などにリフォーム可能な遮音の等級をご確認ください。

※ほとんどの集合住宅では、LL-45(デルタLL-4以上の床材がリフォームの基準となっています。

L-45のクッションフロアもございますが、遮音の測定値であり、保障値ではない為、管理組合などへの申請で

許可が下りない事もございますので、ご確認をお願いいたします。

※L―45のクッションフロアは、通常のクッションフロアに比べ、価格も割高で商品数も少ないため、選べる材料が限られています。

 

戸建の場合など、下の階への音の配慮などを気にされない場合は、通常のクッションフロアでも施工は可能です。

 

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カーペットからタイルカーペットやフロアタイルへのリフォームも同様、遮音の規約がある場合

残念ながらリフォームはできませんので、お見積ご依頼の前に管理組合などへご確認をお願いいたします。

 

 

 

 

 

遮音等級って??  遮音等級の新基準??

床材や床仕上げ構造の床衝撃音低減性能を表す方法として、遮音等級LL-45やLL-35(L値またはL等級)という基準が使われてきました。

この遮音性能を【推定L等級】と言います。【推定L等級】は、一般的にも浸透した性能表示方法であり

空間性能と同様の表示であることから分かりやすく、現在でも商品選定にこれを目安とする例がまだあります。

しかし、実際の建物の床衝撃音遮断性能は、油化スラブの厚さや床材の性能、居室の大きさや形、天井の仕様など

様々な要因によって変化するため、床材の性能と空間性能には差が生じる可能性がありました。

また、メーカー間で床高などの試験条件が異なり、製品性能の比較が出来ない事も問題でした。

そこで、より製品の相互比較を可能とするため、試験方法及び条件を統一することになり、試験条件も、

より実際の建物の施工条件に近付けるため、床の壁際の収まりを再現したものになっています。

 

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※日本建築学会の基準値

L値等級数値が小さいほど高性能・デルタL等級数値は大きいほど高性能。

※ほとんどの集合住宅では、LL-45(デルタLL-4以上の床材がリフォームの基準となっています。

 

フローリングから敷き込みカーペットにリフォーム可能ですか?

ハイグレードなマンションほど、カーペットの住宅も多く、ホテルのような空間にしたいと

フローリングからカーペットへリフォームしたいというご依頼が増えていますが

フローリングから敷き込みカーペットのお部屋にリフォームする場合、当店でお引き受けしているのは

接着剤を使用した接着施工 または グリッパー工法の2つのみとさせていただいております。

(お部屋の形状やサイズに合わせて作成するオーダーカーペットは、お引き受けしておりません。

グリッパー工法の場合、フエルトの厚みとカーペットの厚み分、既存の床からおおよそ2センチ上がる為(カーペット商品により異なります)

ドアやクローゼットドアなどの開閉に支障が出る場合がございますので、床からドア下までに余裕があるかなど

ご確認をお願いいたします。

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カーペットの張り替え  下のフエルトも必ず交換しなくてはなりませんか?

ご希望に沿ってお見積もりを出させていただきます。

フエルトも交換した場合と フエルト交換なしで、上物のカーペットの見張り替えた場合の2パターンお出しする事も可能です。

費用のかかる事ですので、フエルト交換のご判断は、お客様にしていただいておりますので、ご安心くださいませ。

フロアタイル・クッションフロアを接着剤を使わずに施工していただけますか?

フロアタイルやクッションフロアは接着剤を使用して施工するのが基本です。

後の残らないテープなどで施工した場合、たわみが出たり、つなぎ目の部分が浮き上がったり、

塩ビ素材のものは季節によって、材料が伸縮することもあります。

特に水回りなどは、際や継ぎ目から水分が入ってしまい、そのまま放置してしまうと

元の床材が腐食してしまったり、カビが発生してしまったりすることも考えられます。

トイレは特に、尿漏れなどで隙間から尿がしみ込んでしまうと、元の床材を痛めるだけでなく

においの原因にもなります。

DIY等ご自身でされる場合は、ある程度の妥協ができると思いますが、施工のプロとして

見た目の不完全さ、安全性、元の床材に対しての保証が出来かねますので、

フロアタイルやクッションフロアの両面テープ施工は、接着施工のみとさせていただきます。

※見た目の不完全さ、安全性、元の床材に対して一切保証ができないデメリットをご理解・ご承諾いただける場合を除く



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